【読書日記】両京十五日 2 天命@馬伯庸
馬伯庸著「両京十五日 2 天命」を読了。
先般紹介した「両京十五日 1 凶兆」の続編。
中国明代の皇帝位の攻防戦の最終章。一旦、大団円を迎えるがそのあと謎解きが始まる構成は新鮮でした。冒険小説と探偵小説の融合でしたね。
登場人物もヒーロー、ヒロイン、ヒール全て魅力的なキャラばかり。
中国のミステリーは華文ミステリーと言われているみたいですが、他の作品も読んでみたくなりました。
次は…
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