【読書日記】両京十五日 1 凶兆@馬伯庸
馬伯庸著「両京十五日 1 凶兆」を読了。
いやー面白かった😄
中国の作家・馬伯庸による中国4000年の中の十五日間を描く血沸き肉躍る冒険活劇!!
明の皇太子・朱瞻基、切れ者の捕吏・呉定縁、才気に満ちた下級役人・于謙、秘密を抱えた女医・蘇荊渓。この四人組が中心となって物語が進むのですが、正直、名前や地名を読むのが難しかったです。なので、自分で勝手に妄想してカナつけてましたが、原文の格調を…
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主に映画・美食・本ときどき猫や街ブラ(ブラHC)について書いています。