【映画鑑賞記44/15’】テッド2

「テッド2」を鑑賞。
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うーん、どうだろう?
1ではぬいぐるみがある日突然人間のようになるので新鮮さがあって、思いがけない(?)ヒット作品になりましたが、2ではその存在すらただただ普通。
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マーク・ウォールバーグとの掛け合いは相変わらず下ネタばかり。そこは良いのですが、字幕からではイマイチ伝わってきません。
また、小ネタを挟んでるのですが、日本人には伝わりにくいので、笑うところなのかよく分からなかったし。
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救いは、ヒロインを演じるアマンダ・セイフライドくらいかな。今までの清廉なイメージを崩した役どころが良かった。
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ストーリーはテッドが結婚し養子をもらうにあたり、テッドのアイデンティティを、要は縫いぐるみではなく、人間であるということを証明するため疾走する、といったお話。
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オスカー俳優のモーガン・フリーマンが弁護士役で出てきますが、名優が出てくるほどの内容ではなかったな。

解説:命を宿したテディベアのテッドと親友のジョンが巻き起こす騒動を描いた、大ヒットコメディーのシリーズ第2弾。結婚して子供が欲しいと願うものの、それをかなえるには人間であることを証明しなくてはいけなくなったテッドたちが奔走する。前作に引き続いて、セス・マクファーレンが監督と脚本、テッドの声を務め、マーク・ウォールバーグがジョン役で再登場。『マンマ・ミーア!』などのアマンダ・セイフライド、オスカー俳優のモーガン・フリーマンらが共演する。下ネタを織り交ぜたギャグの数々に笑いがこみ上げる。

あらすじ:アルバイト先で出会った恋人タミ・リン(ジェシカ・バース)と愛を育み続け、ついに結婚を果たしたテッド。幼いころからの親友ジョン(マーク・ウォールバーグ)との悪ふざけと新婚生活を楽しむ中、彼はタミ・リンとの子供を欲しいと思うように。だが、自分が縫いぐるみではなくて人間であることを証明しなければ子供を持てないと知った彼は、女性弁護士サマンサ(アマンダ・セイフライド)のもとへ相談に。そして、彼女とジョンの協力を得ながら、法廷に立って自分は人間だと証明しようとするテッドだったが……。

この記事へのコメント

  • pn

    テッドに種があったとして、どんな子が生まれるんだ?それゆえ養子か(^_^;)
    2015年09月28日 05:49
  • 親知らず

    子供がいじめに遭わないかと心配してしまいます。
    子供も下品なジョークで笑い飛ばして強く生きるのだろうか?
    2015年09月28日 08:33
  • mutumin

    1の新鮮さが無くなったから、退屈なものになってしまったのかな?
    2015年09月28日 10:18
  • あの下品さに親近感を感じます(@w@;)))
    2015年09月28日 18:53
  • まほ

    笑いどころは、有吉さんの吹き替えだと分かりやすく、
    分かりやす過ぎて、下ネタ連発に辟易しました(笑)
    あれを「R12」に作り替えて、どうやってぼやかすかには興味があります。
    アマンダ・セイフライドは、新境地かも知れませんね。
    2015年09月29日 02:01
  • HOTCOOL

    pnさん

    どんな子が生まれるのか観ながら真剣に考えてしまった・・・
    2015年09月29日 04:37
  • HOTCOOL

    親知らずさん

    赤ちゃんの頃から下ネタ飛ばしそうで怖いね。
    2015年09月29日 04:38
  • HOTCOOL

    mutuminさん

    野菜同様鮮度が命ね。
    2015年09月29日 04:39
  • HOTCOOL

    獏さん

    だよね~
    2015年09月29日 04:39
  • HOTCOOL

    まほさん

    吹き替えのほうがいいのかな。
    アマンダいいよねぇ^^
    2015年09月29日 04:40

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