【読書日記12/17’】深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール@沢木耕太郎

沢木耕太郎著「深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール」を読了。
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ある意味シンプルな旅日記ですが面白いなぁ。
沢木さんの視点が他のルポと全く違うし、その場所に溶け込む術が素晴らしいからなのかな。
〈3〉インド・ネパール編が楽しみです。

あらすじ:香港・マカオに別れを告げ、バンコクへと飛んだものの、どこをどう歩いても、バンコクの街も人々も、なぜか自分の中に響いてこない。〈私〉は香港で感じた熱気の再現を期待しながら、鉄道でマレー半島を南下し、一路シンガポールへと向かった。途中、ペナンで娼婦の館に滞在し、女たちの屈託のない陽気さに巻き込まれたり、シンガポールの街をぶらつくうちに、〈私〉はやっと気がついた。

この記事へのコメント

  • mutumin

    HOTCOOLさん、好きそう!
    2017年06月29日 05:15
  • pn

    娼婦館♪
    2017年06月29日 06:19
  • 親知らず

    観光旅行?(笑)
    2017年06月29日 08:06
  • 馬爺

    おはようございます。
    海外旅行などへは行った事が無いんでよく分かりませんが日本とは違った風土や習慣があって解け込むのは難しそうですね。
    2017年06月29日 08:38
  • paulo

    娼婦って日本語は若い方にわかるのかな?
    2017年06月29日 11:19
  • HOTCOOL

    mutuminさん

    好きよん♪
    2017年06月30日 04:07
  • HOTCOOL

    pnさん

    時には娼婦のように~♪
    2017年06月30日 04:08
  • HOTCOOL

    親知らずさん

    なに旅行だろう?(笑)
    2017年06月30日 04:09
  • HOTCOOL

    馬爺さん

    沢木さんの場合はすぐ溶け込むので凄いと思いました。
    2017年06月30日 04:10
  • HOTCOOL

    pauloさん

    どうでしょうね。
    響きはいいですけどね。
    2017年06月30日 04:11

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