
大好きな「新宿鮫」シリーズ最新刊が出たので購入して読みました。
ただ、ちょっとガッカリしたというのが正直な感想。
なんかご都合主義な内容だったんですよね。
新宿鮫こと刑事・鮫島のヒリヒリしたところが薄かっよーな。
エンディング的にまだまだ続くようなので、次作に期待します!
内容:地下ネットワーク「金石ジンシ」の幹部、高川が警視庁公安に保護を求めてきた。高川は、正体不明の幹部〝徐福〟が、謎の殺人者〝黒石ヘイシ〟を使って反発するものを排除して、「金石」の支配を企んでいると怯えていた。「金石」と闘ってきた新宿署生活安全課の刑事・鮫島は、公安の矢崎の依頼で高川と会う。その数日後に千葉県で反〝徐福〟の幹部と思しき、頭を潰された遺体が発見された。過去十年間の〝黒石〟の手口と類似した未解決殺人事件を検討した鮫島らは、知られざる大量殺人の可能性に戦慄した――。鮫島は、どこまでも不気味な殺人者〝黒石〟の正体を暴き、逮捕できるか!? シリーズ最高の緊迫感で一気読みの最新第十二作!
この記事へのコメント
mutumin
pn
親知らず
荒っぽい手口じゃなく、ブレイキンで決着つけなよー。
paulo
HOTCOOL
残念無念でした('Д')
HOTCOOL
作者もね(^-^;
HOTCOOL
日本の反社会勢力にC国の反社会勢力が絡むのです^^;
HOTCOOL
内容はね・・・
中身がイマイチ・・・