行先は仙台・石巻・松島。
研修の目的は震災遺構を訪れて災害に対する備え等を再認識すること。
石巻にある「門脇小学校」。
門脇小学校は大地震後に発生した津波とそれにともなう火災により被った被災状況を残す全国で唯一の震災遺構です。
体育館は展示室に改修されています。
あまり、写真は撮りませんでした。
また、子供たち全員が助かったと聞いて安堵しました。
こちらは、近くにある「みやぎ東日本大震災津波伝承館」。
平時における訓練の重要性や避難の在り方、そして生命の尊さや自然と共に生きることの意味を改めて考えました。
門脇小学校の教職員、子供たち、地域住民が避難した日和山からの一枚。
この日の海は静かでした。
3.11。その日起きたことを風化させてはいけませんね。
この記事へのコメント
mutumin
pn
とし@黒猫
まさかの本物?!
怖い〜
paulo
もしくは役に立たない万里の長城のような長大な防波堤を作って過信して家を建てる過ちを繰り返す。
津波が来る可能性のある危険地域には住まないのが防災だと思います。
親知らず
天災は防げないけど、防災力を強化して人災にしないようにしていかなければならないですね。
HOTCOOL
この出来事を伝承する義務が我々にはありますね。
HOTCOOL
自然には人類は勝てませんね。
HOTCOOL
津波の破壊力を改めて認識しました。
HOTCOOL
実際に人が住み始めていますよ。
HOTCOOL
仰るとおりですね。
人の力と知恵で防災を実施しなくてはなりませんね。
tommy88
やがていつかいずれ、行くことになるのでしょうね。
HOTCOOL
そうですか。早く訪れることができれば良いですね。