ちなみに、映画館に足を運んだ作品のみとなります。よって、Netflix・Amazonプライム・Disney+の作品は入っていません。
まずは、大好きなマーベル作品から「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」。この作品でメンバーが解散となり寂しい気がしますが、シリーズ最高傑作でしたね。

続いて、「AIR エア」。今や世界的なトップブランドになったNIKEですが、1980年代初頭はかなり低迷していたらしい。そこで、担ぎ出したのは当時大学生だったマイケル・ジョーダン。NIKE幹部の奮闘ぶりが描かれています。

今年はシリーズ物が充実していた一年でしたね。一挙にいきます。
「ジョン・ウィック コンセクエンス」。

「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」。

「インディー・ジョーンズと運命のダイヤル」。

そして、「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」。

どの作品も超弩級の面白さ。ジョン・ウィック、インディー・ジョーンズのシリーズは終わってしまって寂しい限り。ワイルド・スピードとミッション:インポッシブルシリーズは続きが楽しみで待ち遠しい!!
洋画最後は「バビロン」。大好きなデイミアン・チャゼル監督作品。脚本も彼が書いています。興行的には色んな要件も重なって大失敗したらしいですが、ハリウッド初期からはじまる物語は興味深かったですね。

邦画は2作品。
先日記事にした、「愛にイナヅマ」。アフターコロナの現代を舞台にした作品。馬鹿で欺瞞だらけのどこかの国の政治家に観て欲しい(爆)

そして、最後はつい先日観た「PERFECT DAYS」。※未記事
ドイツの名匠ヴィム・ヴェンダースと日本を代表する俳優 役所広司が織りなす美しきセッション。とても素敵な作品でした。

HCくんは「ノーミュージック・ノーライフ」「ノーシネマ・ノーライフ」「ノーブック・ノーライフ」。全ての映画関係者に感謝を捧げます。
以上が2023年マイベスト・オブ・シネマとなります。
明日は2023年総括となります。
この記事へのコメント
mutumin
pn
親知らず
ハリソン・フォードって何歳になったんだろう?
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーも終わるの?
次女と観に行った思い出深い映画です。
その後しばらくは、怒った時に短気なアライグマの真似したわ。
リュカ
HOTCOOL
ありがとうございます。
来年も頑張ります!
HOTCOOL
”ナ”をつけないのは、日本らしいよ。
昔の映画関係者は題名の付け方もセンスありましたよね。
HOTCOOL
まず、ハリソン・フォードは81歳です。なので、ハリソン・インディーはこれが最後です。私の予想ですが、多分主演俳優を変えてリブートされると思います。
ガーディアンズですが、このメンバーでの作品は終わりです。次回からは、ピーター・クイル=スターロード単独の作品になりらしいです。
HOTCOOL
私はずーっと映画を観ていたいです。
tommy88
だって、こういう完全な狂気の世界って面白いんだもん。
そしてそれこそ劇薬で、焼き尽くされてしまいます。
地獄の業火ってこんなものだろうなと思っています。
役満ボディーだとか、そんな生ぬるいものではありませんでしたね。
だって薬中だし、映画やTVの舞台裏も狂気の世界ですからね。
社会では順応できないおかしな奴らが集まれば狂います。
そういう狂気の熱は蔓延し、冷めるときは一瞬です。
そしてまた人を入れ替えて熱は蔓延していきます。
その一瞬の生命の映画でしたよね。
なーんて、ね。
HOTCOOL
ハリウッドそのものが虚構、虚実の世界なのかもしれませんね。