魔法の文学館

葛西地区の新名所「魔法の文学館」に行ってきました
なぎさ公園の小高い山に「魔法の文学館」があります。この日は晴れやかな青空に建物が映えてました。

「魔法の文学館」は「魔女の宅急便」の原作者角野栄子さんが館長を務める児童文学館です。角野栄子さんは幼少期江戸川区に住んでいたそうで、その縁で江戸川区が建設しました。

館内に足を踏み入れると、「魔女の宅急便」の舞台”コリコの町”をイメージしたストロベリーの世界が広がっています。

角野栄子さんが創作したキャラクターたちが登場するプロジェクションマッピングが壁一面に映し出されています。

壁一面に、また、おうち型の本棚に角野栄子さんの著作はもちろんのこと、栄子さんが自ら選んだ世界の児童書や絵本などが配架されています。



子どもたちは自由に本を選び、自分の好きな場所でゆっくりとお気に入りの本を読むこができるようです。こういったコンセプトはいいですね。
HCくんが子供の頃にむさぼり読んだ本もあります。

スタッフさんに聞いたところ、蔵書は10,000冊以上あるそうです。



角野栄子さんに関係する色んなコーナーがあります。
ここは「食」をテーマにしたコーナー。



栄子さんの毎日コーナー。

ファッションも独特ですよね。


そして、彼女のヒストリー。

３階にある「キキ・カフェ」に寄りました。ここは、旧江戸川を一望できる、見晴らしの良い空間となっています。


オムライスが美味しそうでしたが、

ご飯を食べたばかりだったので、珈琲にしました。

”本をひらけばたのしい世界”。素敵な言葉ですね。

隠居したら、毎日通って読書に浸りたいな。

Comments

[mutumin]

子供にとって夢を広げられる場所で、素敵です。
行ってみたい場所です。孫がいたら、絶対連れて行くな！

[pn]

隠居しなくても仕事中に（笑）

[夏炉冬扇]

きれいな文学館ですね。
今日近くの図書館です、私も。

[青山実花]

可愛い文学館ですね＾＾
本を読む素晴らしさを、
次世代にも繋いでいきたいです。
機会があったら行ってみたいです＾＾

[PBR]

芝生の丘に白い雲をバックの夢のある作りの文学館！
とても江戸川区とは思えないような場所ですね。

[親知らず]

みっしり本が並んでいる図書館と違って、ゆったりした空間が良いですね。
ここで半日過ごしたいなぁ。

[リュカ]

あ！ここ、テレビで観たことがあります。
江戸川区にあったのですね。
テレビで角野さんのお姿拝見して、こんなふうに年齢を重ねたいわ〜って思ったのを思い出しました^^

[もぐ]

以前テレビで角野さんを拝見した時、あまりにカラフルなお洋服でびっくりしたのですが、文学館の中もその時のイメージそのままで可愛らしいんですね。
カフェの他におソノさんのパン屋さんも欲しかったｗ

[くまら]

こういう施設は小さい子供も良いけど
大人が見ても楽しめそうでいいですね

[itomaki]

素敵なところですねー。ゆっくり過ごしたい気持ちになります。

[HOTCOOL]

mutuminさん

素敵なところですよ！

[HOTCOOL]

pnさん

うん、わかった（笑）

[HOTCOOL]

夏炉冬扇さん

図書館大好きですww

[HOTCOOL]

青山実花さん

次の駅シリーズは葛西か西葛西で（笑）

[HOTCOOL]

PBRさん

江戸川区は広いのです^^

[HOTCOOL]

親知らずさん

半日と言わず一日でも（笑）

[HOTCOOL]

リュカさん

本好き、魔女の宅急便好きにはたまらん施設だと思います。葛西臨海公園からも近いですよ。

[HOTCOOL]

もぐさん

御年89歳。
いい感じです。ファッションも素敵だし^^

[HOTCOOL]

くまらさん

大人も十二分に楽しめますね(^.^)

[HOTCOOL]

itomakiさん

大人の遊び場が増えました(^O^)／