グレイラットの殺人@M・W・クレイヴン

M・W・クレイヴン「グレイラッドの殺人」を読了。
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ワシントン・ポー&ティリー・ブラッドショーシリーズ4作目。
面白かったけど、今回はごちゃごちゃ感、冗長感あり。
国と国の間には色々と伏せられていることがあるんだなと実感。
著者M・W・クレイヴンはイギリスの作家だけど、このシリーズに関しては全てレベルが高いな。リンカーン・ライムシリーズのジェフリー・ディーヴァーを継承しそうな感じですね。

内容:売春宿で殺されたサミット関係者の男。テロを警戒する政府はポーに捜査を命じる。ポーは3年前の強盗殺人事件との関連を疑い・・・

この記事へのコメント

  • mayu

    国と国とのひそやかなドラマ
    面白そうですね(^^)
    2025年01月17日 07:16
  • とし@黒猫

    SSにも同じ記事を投稿されているのですね。
    SSの方は、Seesaaへのリンクでいいような気が・・・
    2025年01月17日 11:29
  • HOTCOOL

    mayuさん

    国と国には色々と隠し事、覚書があるんでしょうね。

    とし@黒猫さん

    ご教示ありがとうございます。ご指摘通り、Seesaaへのリンクとしました(^.^)
    2025年01月18日 06:48