
姫川玲子シリーズ最新作にて10作目。
しかし、姫川玲子が登場した「ストロベリーナイト」の頃の姫川玲子はもういない。なんだか、文体も変わったし、当初のヒリヒリした作風はどこかにいってしまった。俺の姫川玲子を返してくれー
内容:警察小説No.1ヒット!累計500万部突破の姫川玲子シリーズ最新長編。
塞がれた窓、防音壁、追加錠……監禁目的の改築が施された民家で男性死体が発見された。警視庁捜査一課殺人班十一係主任、姫川玲子が特捜に入るも、現場は証拠が隠滅されていて糸口はない。犯人はなんの目的で死体を放置したのか? 玲子の天性の勘と閃き、そして久江の心に寄り添う聞き込みで捜査が進展すると、思いもよらない人物が浮かび上がってきて。
魚住久江が合流し、姫川班が鮮烈な進化を遂げるシリーズ第10作!
この記事へのコメント
青山実花
色々変わってしまうのでしょうね。
それでも10作続くという事だけで
凄いですが^^
夏炉冬扇
mayu
獏
tommy88
かつてブログ仲間の、あるいるさんと競って。
サミュエル・ハンチントンの「文明の衝突」を競って読んだりしたことが懐かしいです。忙しかった時の方が、何か寸暇を惜しんでいたように実感します。時間があるとどうしても、あちこちの埃が気になって余計な掃除ばかりしているように思います。
やっと杉作花の演じる「朽ちないサクラ」を見終えました。結局そこだったんだねと、何度かヒントが分かりやすく出ていて、むにゃむにゃ。上司に体を許したり、殺されたりはしないでほしい。杉作花の良さは、かすれるような、吐息のような部分に台詞を載せる繊細さ、良き。出口夏樹系列とはまた違った芯を感じるのですよ。芯のある女性、好きです。拙宅5人家族で、女子は芯だらけです。
くまら
以前、北方謙三に嵌ってた頃、もう少し作風変えたら??
って思った事は有ったけど
Boss365
姫川玲子シリーズを読んだ記憶ないですが・・・
姫川玲子のキャラが変わった感じかな?
「文体も変わったし」は、愛読者が離れていきそうです?
誉田哲也さんですが、違う分野に進出したいのかな!?(=^・ェ・^=)
mutumin
とし@黒猫
pn
hagemaizo
リュカ
有名なシリーズだけど、そういえば読んでないわ (@@
ずん♪
HOTCOOL
変化は仕方がないと思います。ただ、ブラッシュアップが欲しいところです。10作目ですから難しいですかね。
◆夏炉冬扇さん
マンネリが怖いですよね。
◆mayuさん
今は逆になっていますね。
◆獏さん
うん、ちょい寂しい^^;
◆tommy88さん
いやいや、あるいる様の足元にもおよびません。
「朽ちないサクラ」観たんですね。彼女の演技には引き込まれます。杉咲花主演の「52ヘルツのクジラたち」も必見です。
女子5人衆は芯だらけ。男子はふにゃけてしまいますね(笑)
◆くまらさん
そうそう、作風変えてって思う作家もいますよね。
読者からの上から目線ですが・・・
◆Boss365さん
誉田哲也さんのもう一つのシリーズ「ジウ・歌舞伎町セブン」は、毎回読み応えがあるんですけどね。
警察物の脚本家にあってそうです。
◆mutuminさん
Seesaaブログ七不思議が発動か(笑)
◆とし@黒猫さん
ご訪問&nice!ありがとうございます。
◆pnさん
漫画も言えてますねーワンピースは絵が雑になってきたし。
◆hagemaizoさん
まずは、第一作ストロベリーナイトを!
◆リュカさん
早いもので、もう10作目です。この作品は、ある意味ターニングポイント的な作品かも。
◆ずん♪さん
ご訪問ありがとうございます(^.^)
ma2ma2
いっぷく
itomaki
HOTCOOL
ご訪問&nice!ありがとうございます。
◆いっぷくさん
新キャラ登場で、新たな展開が期待されます。11作目はヒリヒリして欲しいなー
◆itomakiさん
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